てんまるっとの訪問介護が【週刊/東洋経済】に掲載‼
介護/異次元崩壊2月17日号
という衝撃なタイトルで、週刊東洋経済2月17日号に、てんまるっとの訪問介護サービスの様子が掲載されました!!
全国版の経済誌に掲載されるって、ものすごい事ですね! びっくりしています。
1月の中旬頃でしたでしょうか、長田さんに記者の密着取材があるみたいだよ・・・という話を聞きました。
取材なんて、なんだかすごいね!という話をしていましたが、まさかの<全国紙>・・それも【週刊/東洋経済】って!!
長田さんと村上さんが密着取材を受けて、その様子がとてもリアルに詳しく掲載されています。
36ページ~37ページには、【84歳ヘルパーが支える訪問介護】として人手不足の問題に長田さんの密着記事と村松さんのコメントが掲載。
42ページ~43ページには、【存在の危機に直面する訪問介護】として在宅介護を支える最後の砦が、人手不足なのに報酬減の試練に直面している問題に、村上さんの密着記事と久美子さんのコメントが掲載されています。
2024年2月17日の記事
長田さんは、一日7~8件のお宅をまわり、走行距離は100kmにと書かれています。
天竜区の山間部にまで訪問介護で訪れていることが分かります。
ご利用者様の血圧や脈拍を図り、炎症を起こしている部分に薬を塗ったり、着替えを手伝ったり、洗濯をしたりと身体介護から生活支援を含め幅広く、きめ細やかなサービスが行われているのが伝わってきます。
村上さんも、天竜区街から山間部まで幅広く訪問介護に回っています。
山間部のお宅を訪問し、歩くことが出来なかったご利用者様が歩行器で移動できるようになるほど丁寧な足浴などの身体介護などをされている様子が、大変よく伝わってきます。
さらに、介護度の高いご利用者様に穏やかに対応している模様も掲載されています。
代表の久美子さんも村松さんも、人材不足や介護報酬改定の件に加え、今後さらに厳しくなるのではという不安や悩みをコメントされています。
てんまるっとは、「最後の最後まで自宅で過ごす方をサポートします。」をビジョンに、山間部を中心にご利用者様へのサービスを展開している会社であることが、わかりやすく掲載されています。
長田さんや村上さんをはじめ、てんまるっとのすべての人たちがやりがいを持って、心を込めた仕事で介護に向き合っていることが、この雑誌を読む方に伝わってほしいなと感じました。
そして、今介護の仕事にかかわっている沢山の方の、多くの献身的な仕事で、今の介護が成り立っているという事も、この雑誌を手に取る読者の方々に伝わってほしいとしみじみと思いました。
介護の現状とこれからの介護がどのようになっていくのか・・・
自分や身の回りの人がもしかしたら介護のお世話になるのかも・・
そんなことを考えながら、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。